2巻 本編ネタバレ
1巻の最後、病院に集められた男子の1人である槌屋はナースコールで佳苗を呼び出し、彼女と共にベッドのある個室に入っていきました。2巻では佳苗がベッドで下着姿となる場面から始まり、槌屋に最後の1枚を脱がせて♡とお願いして槌屋はそれに応じます。
脱がせた後は佳苗と濃厚なキスを交え、何度も身体がビクンと跳ね上がるほどしゃぶってもらいます。凄いテクニックに槌屋はイキそうになりつつも、佳苗はまだ駄目♡とフ●ラ中についた自身の唾液の糸を引かせながら言います。
そのままイカせてもらえなかったことに槌屋は絶望した表情に。しかしフ●ラをやめたのは、ちゃんとアソコでイってもらわないとと付け加える佳苗。さらにこれは交配だからと、佳苗は槌屋と生の状態で交わり始めました。
槌屋は佳苗に騎乗位で犯され、彼女の巧みなピ●トンやグ●インドで今にでもイキそうな状態です。中に出すことを心配して口にもしますが、全部中にお漏らしして♡とお願いされる槌屋。トドメに佳苗の容赦ない激しいピ●トンで発射してしまいます。
佳苗は槌屋が発射中も全て中で受け止め、引き抜くと受け止めたものがドロドロと下へ落ちていきます。槌屋が賢者タイムに入る中、今ので満足しちゃったの?と佳苗は槌屋から搾り取った自身のアソコを広げて誘います。もちろんその様子を見せられた槌屋は、早々に次の交配をするため彼女に背面から挿入しにいきます——。
一方その頃、普段は看護師の監視がいるはずの時間帯に誰もいないことから、匠馬は槌屋が佳苗と交配して殺されたのではないかと疑いながらも、トイレに向かいました。用を足し終え廊下に出ようとしたところで、2人の看護師が全身白い布が掛けられた人らしきものをストレッチャーで運んでいる場面に遭遇します。
偶然にも看護師の1人・倉本 寧々が誤って引っ掛けてしまった部分の布がファサッと取れてしまい、生気を感じられない槌屋が顔を覗かせました。匠馬は病室へと戻り、残りの3人と童●をなんとしてでも死守することを誓います。
しかし看護師たちは匠馬を含めた4人を、その気にさせてなんとしてでも童●を奪おうと本格的に動き出します。
2巻ではこの後、匠馬たちが即効性のある精力剤が入った注射を打たれ、いつでも挿入できる状態に。そこで彼ら4人は看護師の隙を突きオ●ニーをして、自分たちの息子を縮めようと奮闘するのが物語の核となっています。
物語の最後では、今後の展開が荒々しくなりそうな予感を漂わせる描写もあります。
2巻 感想レビュー
今回は槌屋と佳苗の交配から始める展開でしたが、単行本や電子書籍だと巻末付録のおまけ漫画で2人の交配中の様子が詳細に描かれていて非常に満足できる内容でした。
また、2巻から本格的に匠馬たちが童●を死守するための看護師らとのエロい対決が繰り広げられます。とくにコメディ要素が多かった巻でもあり、笑いながら読み進められたのも個人的に良かったです。
佳苗と土屋の交配以外にも、他の看護師たちとのエッチなシーンが多く盛り込まれています。
男子の中でも小柄な黛 千尋が、ネネの愛称で人気のあるツインテールの看護師に豊満な胸で色々と遊ばれた挙句、危機一髪のところまで追いつめられたシーンは、2巻の見どころと言っても過言ではありません。