4巻 本編ネタバレ
3巻では施設内が停電となり、銀次郎は夏恋に挿入したと匂わせるシーンで終了しました。しかし4巻では匠馬と美咲、そして間接的ではあるものの、里桜の助力もあって電力が復旧。
すぐさま会場へ戻った匠馬は、誰も看護師たちとセ●クスしていないことを確認し、安堵します。そんな中、銀次郎は確かに停電しているとき、夏恋に挿入したようにしか感じられない温かさが股間にあったのを不思議に思っていました。
自分は童●ではなくなったのか、挿入していないなら殺されたりしないよな……。実は夏恋の後ろの穴に挿入していたのではないか……真意は不明なまま次の王様ゲームが始まります。
けれどそんな王様ゲームが、決まった男女のペアで組まされていることに気付いている匠馬は、別の男女ペアとなるよう割りばしが入った秋穂の巨乳に飛び込み、もみくちゃにしました。すると本来は黛と寧々がペアになっていたところを、黛と美咲ペアへ変更することに成功。しかしそのことが仇となり、匠馬は牢屋に入れられてしまいます。
童●を失うとどうなるのか知っている匠馬の記憶を消すため、新しく入った看護師の王子谷 麗がやってきますが、実は麗こそ潜入していたレジスタンスの一員。匠馬たちを助けに来てくれたのです。
ところが逃げる際中、明かりが漏れている部屋を覗くと、フードを被った男が捕らえられている場面に遭遇し、匠馬は春香の持っていたスタンガンで気を失います。
目を覚したのはサウナの中。バズタオル一枚のみを腰に巻かれた状態で謎の男とともに拘束されていました。そこへ内通者を吐かせるべく、際どい水着姿の春香と里桜がやってきます。
サウナから出て椅子に座らせられる謎の男と匠馬。男は春香に真空手●キをされ、寸止め地獄を味わうことに……質問に答えてくれたらイカせてあげると春香は言います。一方の匠馬は、知っていることを全て吐いてもらうわと演技をする里桜に、バスタオル越しに大きくなったアソコを育ちの良い両胸で挟まれてしまいます。
感じているフリをしてと言われる匠馬でしたが、大好きな里桜にパ●ズリされ腰が浮くほどに感じており、フリなんてできるはずもありません。
再び、真空手●キをする春香と謎の男の場面。男は徐々に春香の真空手●キに慣れ始めていましたが、突然の悪寒に顔を下に向けると、春香がバスタオルを持ち上げ男に口元が見えないようじゅぼじゅぼとバ●ュームフ●ラしていました。
凄まじい吸引力でありながらも男はなんとか気合で乗り越えようします。しかし洗いざらい吐いてくれたら全部飲んであげる♡と言われ、自分だけがレジスタンスの一員であると口を割る男。約束通り吐いた男に春香は強力なバ●ュームフ●ラでイカせ、飲んだ後の口の中を彼に見せます。
そして春香がイキ顔を見ようと男の前髪をかきあげると、彼女自身は驚愕するのでした。ついにこれまで不明だった男の正体が判明し、この後も場所を変えて男は春香から凌辱。匠馬は里桜によって記憶を消すための注射を打たれてしまいます。
4巻 感想レビュー
今回はとにかく、エッチなシーンだらけの巻。正体が判明した男と春香、匠馬と里桜、黛と寧々、黛と美咲、銀次郎と夏恋。中でも男と春香のシーンが多かったです。巻末のおまけ漫画でも、春香がシャワー中の謎の男にフ●ラや素股……全体を通してフ●ラ巻となっていました。寧々はいつも黛のモノをしゃぶっていますね。
とはいえ、作中には匠馬が里桜に注射を打たれたような描写があり、その後の様子から記憶喪失の状態になってましたが、嘘か誠か。4巻の終盤では麗と個室に入っていったので、そこで何かしたら動きがありそうな予感です。