7巻 本編ネタバレ
6巻の最後、京に指オ〇ホで自慰行為の手伝いをしてもらっていた匠馬は、発射直前で彼女の指から一物を引き抜き里桜のパンツを巻き付けて発射しました。
第3班の女の子たちとたくさん致してしまうも、7巻の冒頭で匠馬は里桜のためにも禁欲生活を決意します。
数日後、オナ禁の効果で力を発揮した匠馬は第3班に大きく貢献。レジスタンスの中でトップクラスの成績を収める班にまで上り詰めます。
匠馬は他の班員の女子たちからも注目される過去最大のモテ期に突入していたのです。
そんな中、これまで匠馬のことを目の敵にしていた京は彼に惹かれつつありました。
あるとき彼に手紙で森に呼び出し、しばしば口にしていた里桜とは誰なのかを問いただします。
京の意図が分からないまま、里桜とは想いを誓い合った恋仲であることを伝える匠馬。実質的に京は振られてしまいます。
そんなこんながあり、レジスタンスは聖女機関へと討ち入る選抜メンバーを発表。
第3班も先の成績から抜粋メンバーに加わることができました。
聖女機関に幽閉されている幼馴染・さやかの奪還を目的にしていることを藤代は皆へ説明します。
聖女機関への突入1日前の夜。匠馬はコテージのリビングで一度脱出を断られた里桜のことを考えていました。
里桜に会えたとしてもまた断られてしまうのではないだろうか……そう思っていると、穂波が姿を現します。
明日無事で戻れるか分からないから最後にもう一度させてほしいとお願いする穂波。
匠馬はその意図を汲み取り、今までの感謝の意も込めて彼女と致すことにします。
お互いの大事な部分を触り合ったり、シ〇クス〇インで性器を舐め合ったり……最後に2人は互いのテクニックで気持ちよくなりました。
自室にいる椿生・京・きららに致していることがバレているとも知らずに——。
この後は、ついに匠馬たちは聖女機関本部へ突入します。
そして匠馬が第3班のコテージに来る前、椿生と交配してリア獣化した杜川も味方として登場し、内部へ侵入することに成功します。
7巻 感想レビュー
今回は京が匠馬に想いを伝えようと森に呼び出したシーンがまず印象的でしたが、結果は見えていました。
ですが匠馬自身はなぜ呼び出されたか最後まで分かっておらず……こういう漫画の主人公って恋愛要素にはとことんニブチンですね。穂波のエッチな意図は汲み取れるのに。
まあ色々とあって、7巻の4分の3は聖女機関本部での出来事が描かれています。
前作のデスラバ初期から登場していた大河原がどうやって痩せたのか、そんな中きららと良い感じになっていたり。椿生と優はお互いに一目惚れし、イチャイチャし始め本番に至ったり。
匠馬は傑によって初めてが奪われそうな里桜を必死で探しますが、罠に引っかかり催淫ガスの効果で発情した彩花と敵の愛奈に襲われます。
中でも愛奈にフ〇ラしてもらいたいがために、よろしくお願いしまぁぁぁす!!!と叫ぶ描写はサマーウォーズの健二そのもの。デスティニーラバーズは、ときどき他作品のネタが扱われているのが良いですね。