【デスティニーラバーズ】8巻の内容ネタバレと感想

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8巻 本編ネタバレ

聖女機関本部の地下に幽閉されたさやかの元に辿り着く藤代たち。彼女は記憶を失っており藤代のことすらうろ覚えの状態で傑によって処●を奪われたと思われていました。けれどまだ誰にも犯されていない事実に藤代はビンビンになって驚きつつも、さやかを奪還して施設からの脱出を試みます。

その頃、催淫ガスを吸って発情した彩花と愛奈から、男の象徴に容赦のない快楽攻撃を仕掛けられている匠馬。2人にお尻を突き出され挿入してと誘われ、自分自身も挿入したい欲に駆られますが、近くに落ちていた縄跳びの持ち手を彼女らのアソコに突っ込み回避します。

しかしそれも一時しのぎでしかなく、ちゃんと生エッチがしたいと再び童●喪失の危機に陥ります。

場面変わり藤原たちは、行く先々でシャッターが下りており脱出に苦戦中。手を縄で縛られた状態の槍人の傑が、自分に付いた発信機が原因で外に逃がさないようシャッターが下りているんだと言います。そこで、一緒に脱出を試みていた穂波が傑を連れてできるだけ遠ざかると、自分を犠牲に。

傑が途中のトイレで用を足したいと言い、渋々縄をほどく穂波。実は発信機なんて付いていないという事実を聞かされた挙句、そのまま自由の身となった傑にトイレの中で背面立位で無理やり犯されてしまいます。

そんな中、催淫ガスの影響で本番行為をしていた椿生と優は、聖女機関の幹部らに捕えられてしまうのの、里桜は匠馬がいる部屋を探り当て彼と再会を果たします。彩花と愛奈が自慰行為でイキ続ける反面、どういう訳かなんともない匠馬。どうやら彼女たち2人に絶頂し続けるようち●ぽ催眠術で命令して助かったみたいです。

改めて施設から脱出するため走る匠馬と里桜でしたが、施設内でイチャイチャし始めます。加えて聖女機関に捕られたらもう会えないかもしれないからと、匠馬はリスクを覚悟の上でしたいと里桜に言い、それを許した彼女に挿入……といったところで聖女機関に捕縛されてしまう匠馬だったのでした。

8巻の後半では、捕縛された後の匠馬の元に春香や、久々に寧々もやってきます。レジスタンスに戻った藤代は、まだ記憶の戻らないさやかとヤればリア獣化すると分かっていながらも本番に至りついに童●を卒業。

単行本や電子書籍限定の巻末付録のおまけ漫画では、さやかとの本番行為の詳細が描かれており、デスラバから追いかけてきた読者には嬉しい内容となっています。

捕らえられてしまった匠馬たちがどうなるのか、そしてさやかに挿入した前作の主人公・藤代、やさやか自身の記憶は戻るのか。物語がいよいよ最終局面へと動き出す巻です。

8巻 感想レビュー

8巻では無事にさやかを奪還することに成功しましたが、匠馬や優たちは聖女機関に捕らえられてしまう結果になりました。それも脱出途中にいきなり里桜とイチャイチャし出す匠馬がいけないのですが……この2人、いつも大事な局面で盛んになるじゃん。久々に寧々を見られたのは嬉しかったです。

あと、ようやく藤代とさやかが交わります。このときをどれだけ待ちわびたことか。本編ではほんの一瞬で終わっていましたが、おまけ漫画で2人はたくさんエッチしていました。なんだかんだあり、デスティニーラバーズもあと数巻で完結しそうですね。

8巻 公式ツイッター

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