【デスティニーラバーズ】9巻の内容ネタバレと感想

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9巻 本編ネタバレ

槍人となった藤代

藤代はさやかと本番に至ったため、リア獣になるかと思いきや槍人になったことが明かされます。
どうやら愛し合う2人でセ〇クスすることこそが、リア獣化を避ける唯一の方法のようです。

聖女機関の本来の目的

聖女機関は本来、ウイルスの研究が目的で作られた組織であることが大童の口から語られました。
5年前、ロシアに巨大な隕石が落下し、そこから未知のウイルスを発見。このウイルスが男に作用するリア獣化の根源です。

大童の父は研究に携わり無害化の道を探していたようですが、
施設での不運が重なり世界中にウイルスが流出し、パンデミックが起こる結果となって今に至ります。

秋穂はかつて大童の父の部下だったみたいです。

第一の関門”究極銭湯”

ついにレジスタンスと聖女機関の最終決戦が開始。
レジスタンス側からは藤代・大河原・匠馬の3人が代表して、聖女機関が仕込んだ5つの関門に挑戦します。

9巻では第一の関門”究極銭湯”での物語が描かれています。
30分間、銭湯内にいる5人の女子たちから誘惑されながらも挿入しなければクリアです。

藤代は前作『デスラバ』に登場した懐かしきキャラクター・蜜子。
大河原は、新キャラ・三宅三姉妹。
匠馬も同じく新キャラ・胡莎花を相手に絶えなければいけません。

しかし莎花は聖女機関が作った最強人類の1人ということもあって性技を極めており、匠馬は早速ピンチに。
大河原も三姉妹に容赦なく責められ、挿入したいと懇願します。

藤代はこの日のためにさやかとのイチャイチャという名の性技の特訓を積んでいたようですが、それでも蜜子のテクニックが上回ります。
——結果、中ではないものの発射してしまいました。

9巻 感想レビュー

9巻は、どのように藤代たちが第一の関門である究極銭湯を攻略するのかが見どころとなっていました。いつものことながら攻略の仕方が面白いの一言に尽きます。

デスラバから読んでいる筆者からしてみれば、蜜子の登場は嬉しかったです。他のメンバーはいつ登場するのだろう……。ちなみに今回の9巻の表紙、マガポケから読んでいる読者でなかったら、誰なのか一切見当が付かないと思うんですよね。

正解は今回、究極銭湯で初登場する胡莎花という聖女機関側の人間です。読み方はコシェンファ。男口調で日本語はペラペラです。

おまけ漫画でも彼女とマッサージ店にやってきた男性客とのセ〇クスシーンが描かれていて、エロさMAX。彼女は名器らしく、男は挿入した瞬間にイっていました。

本編でも匠馬との攻防がエロく描かれているので、表紙に惹かれた方はおすすめですよ。

9巻 公式ツイッター

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