110話 前回おさらい
逆レイプの鬼・亜麻音を素股でイカせて気絶させることに成功した匠馬。これで決着が着いたかと思いきや、自ら挿入しそうな展開に。
しかし挿入寸前で懐にしまっていた里桜のパンツの力によって、なんとか踏みとどまることができました。最後は自分の息子を亜麻音の口に接触させるチンキス。大河原の元に急ぎます。
ちょうど藤代も大河原の元へ辿り着き、匠馬とも合流。ところがズプンという効果音とともに牡丹が気持ちよさそうな顔をしていることから、大河原が挿入してしまったとしか考えられない場面で終わっていました。
110話 本編ネタバレ
大河原が脱落……かと思いきや、脱落したのはレジスタンスのリーダー・藤代。自ら牡丹に挿入しにいきました。どうしてそんなことをしたのかと大河原が聞くと、藤代は大河原をリア獣にしないためと答えます。
自分は槍人だから安心しろと言い、匠馬と大河原を出口に向かわせます。これには全くの予想外だった匠馬と大河原。藤代を失った代償は大きく、今後の不安に駆られながらも脱出します。
一方、藤代は牡丹の膣に入れた状態で、彼女の淫手で乳首を責められ射精。それからも乳首責めと彼女の腰振りによって絶頂しています。
モニター越しに、藤代が脱落した様子を眺めていた麗。そこへ懐かしきキャラクター、風祭と思わしき人物がやってきます。つづく——。
110話 感想レビュー
そういえば、藤代が槍人であることをすっかり忘れていました。大河原が脱落するのかと単純に考えていましたが、もしそうだと大河原は牡丹に挿入するとリア獣化してしまいますね。
なので、ここで藤代が自ら挿入しにいくのには納得がいった一方で、牡丹を引き剥がすという手段も取れたのではないかなと思いました。槍人って本当に便利ですね。男からすればどんな女性ともヤリ放題。羨ましい限りです。
まあそれはさておき、今回110話のタイトルが「最初の脱落者」となっていることを考えると、この先も脱落者が出ると見て良いもしれません。間違いないと思いますが、デスラバで登場した風祭も出てきたため、同じくえなたちの登場も待たれます。