漫画『ギルティサークル』71話のネタバレと筆者の感想をまとめたページです。その他の記事は『ギルティサークルまとめ』から閲覧できます。
71話 前回おさらい
挿入を回避するため、沢屋は牧村に前戯をしたいと言い出しました。その流れで腕のガムテープを取ってもらおうとしますが、見え見えの嘘によって尻に指を突っ込まれ、胸を口に押し当てられます。
さらに牧村のアソコを舐めて奉仕することになったものの、時間を稼いでガムテープを緩めることに成功する沢屋。しかし、すぐにまたガムテープでぐるぐる巻きにされてしまい行動が制限されます。最後は牧村に挿入されたような描写で終わっていました。
71話 本編ネタバレ
萎えたアソコ
挿入されたはずの沢屋は、なんとぎりぎりのところで自分のアソコを萎えさせることに成功し挿入を免れます。さらにセックスは好きな人とする行為だから牧村さんとセックスはできないと牧村を突っぱねます。
沢屋の言葉を聞いた牧村は悔しそうに歯ぎしりし、また勃たせようと沢屋のアソコをしゃぶり出しました。
ようやく脱出
話を聞いてくれない牧村に対し、沢屋はどうやったら逃げられるかを考え、キスすることを持ちかけます。これには牧村も一瞬恥ずかしそうにするものの、すぐに立て直し大嫌いな星見に見せつけてやるべく沢屋とディープキス。
キスをするため目を瞑り顔を近づいてきた牧村の眼鏡を沢屋は噛んで外し、牧村が眼鏡を探している隙に大声で助けを呼びました。すると先輩らが入ってきたことで沢屋は助かり、これで終わったと思わないでと言い残して牧村も去っていきます。
夏合宿最終日
いよいよ夏合宿も最終日を迎えます。サークルメンバーは水着姿で外に集合している状態です。伊吹は飲み過ぎたことと大好きな水島が先輩の高木とセックスしていたことのダブルパンチでテンションが死んでいます。
幹事長の林からはカップルボートレースと題した男女1組で行うイベントの開始が宣言され、内容を知っているであろう先輩男子陣のテンションが高いです。つづく——。
71話 感想レビュー
案の定本番には至らなかったですね~。71話のタイトルが「強制挿入」だったので本番はないだろうと考えていた筆者も読む前までは意外でした。というよりどこが強制挿入じゃ。ちょっとタイトル詐欺ですよこれは。
まあそれはともかく——無事に沢屋は助かり一件落着のように見えなくもありませんが、先輩らが部屋に入って来るまでの行為はずっとスマホで録画されていたはずなので、今後その録画を武器に牧村が何かしてくる可能性は高そうです。
夏合宿で撮った映像を星見に送信られたくなかったら言うことを聞きなさいと脅してきたりして……。最終日のカップルボートレースの内容も気になる点であり、新歓合宿で行われたペアゲームを思い出させます。