漫画『ギルティサークル』74話のネタバレと筆者の感想をまとめたページです。その他の記事は『ギルティサークルまとめ』から閲覧できます。
74話 前回おさらい
カップルボートレースが開始し、サークルメンバーは男女1組で勢いよく海に出ていきます。なお、沢屋はゴムボートを持っていないことから海岸で待機しており、川谷も運動が好きではないらしく沢屋と同じく不参加です。
秋月が林をペアに指名したのは彼に弱みを握られているため。他にも夏合宿中、武田とのHが忘れられなかったマイはもう一度イチャイチャしたかったようです。前回は沙織から電話があったため武田は挿入直前で踏み止まったものの、今回はどうなることやら。
74話 本編ネタバレ
秋月と林
早くオイルを股間に塗ってよと急かされる秋月。インスタに動画が投稿されてしまわないよう嫌々、林の露出したアソコにオイルを塗り始めました。焼きムラが出ないようにと先っちょまで塗ってもらい、秋月のことを心の中で「チョロ女秋月最高!」と呼んでいます。続いて本気なのか嘘なのか、付き合っちゃおうかと言われた秋月はもちろん嫌と答えますが、身体中を触られる羽目に。
牧村とドM男子
海岸から望遠鏡で様子を覗っていた川谷と沢屋は、1つだけものすごいスピードが出ているペアを発見します。そのボートのペアは牧村とドM男子。牧村の電気按摩と言葉攻めが力になっているみたいで、彼女とペアの男子は攻めてもらえていることに喜び、とんでもない速さでボートを漕ぎます。
マイと武田
エッチなことがしたいであろうマイに、武田は優しく手を彼女の肩に回します。そして一言「この女……ヤる気マンマ●コかよ」と。奥手のくせにエロいことを望むマイに興奮している武田のアソコは見る見るうちに大きくなり、彼女の弱点であるへそにも舌を這わせ、もっと武田先輩にめちゃくちゃにされたいですという本心を引き出させることに成功します。
74話 感想レビュー
今回は、ヤる気マンマ●コという性の知識が多少は付いてきた男子学生が思い浮かびそうな名言が誕生しました。実は『ギルティサークル』はサスペンスジャンルではなく、コメディジャンルだったのでは?とよく思い返すことのある筆者です。
確かに今思えば、イベントサークルに普段は大人しいマイのような女の子が入ってくるなんて違和感があるんですよね。ですが、入ってくるだけあってその本性は性に興味津々な女の子。美和子に匹敵する性欲旺盛な可能性もあるかもしれません。