漫画『ギルティサークル』75話のネタバレと筆者の感想をまとめたページです。その他の記事は『ギルティサークルまとめ』から閲覧できます。
75話 前回おさらい
先日の肝試しで盗撮されていた秋月は、その動画がインスタに投稿されないよう仕方なく林の露出したアソコにオイルを塗り始めました。傍から見たら手で奉仕しているようにしか見えません。そのまま林に胸や股間を触られる秋月です。
牧村は同じボートのペアであるドM男子に電気按摩で快感を与え、男子は彼女に責められたことによりどんでもないスピードでボートを漕ぎます。武田は奥手にもかかわらずエロいことが好きなマイに興奮し、彼女の本心を引き出すことに成功しました。
75話 本編ネタバレ
1位でゴールしたのは
意外にも早く1位でゴールしたペアが現れます。なんとそれは、沢屋や伊吹と同級生の井戸田。女子の誰からも誘われなかったのか男子とペアを組でいました。よって大好きな美和子先輩とデスティニーシーに行けると大喜びの井戸田ですが、男女ペアではないがために失格です。
あの2組のボートが激突
秋月はレースそっちのけでアソコを手で愛撫してくる林にエッチしようと言われています。もちろん彼の発言を断固拒否するものの、強引に挿入されそうな展開に……。一方、エッチなことをされたいと口にするマイのアソコを武田も手で愛撫しており、潮を吹かせようとします。
ところが2組とも行為に夢中になるあまりお互いのボートが接近していることに気付くのが遅れ、そのまま激突。4人は海に投げ出される結果となり、林と武田はそれぞれ文句を言い合います。その後、ボートが転覆したことで両ペアは失格したため岸へと戻ろうとしますが、秋月はさりげなく林にアソコを触られ、武田もマイにアソコを触られます。このマイの行動には武田もびっくり。
優勝したペアは
長く続くかと思っていたボートレースはすぐに終わりました。優勝したのは牧村とドMの男子ペア。牧村はデスティニーシーのチケットを受け取って椅子に座り、ペアの男子に足をぺろぺろ舐められています。
人間は変われるのか
沢屋は先ほどまでいた武田とマイがいないことに気付きます。そしてそばにいた川谷に突然、人間は変われると思うか?と問われ、親友が愛の力で真人間になれるのか今まで通り堕落の道を歩み続けるのかと呟かれて理解が追いついていない様子です。
川谷は武田とマイの居場所を知っているみたいで、ちょうどその頃武田とマイは2人きりになり、武田は自分のアソコをマイにしゃぶらせ始めます。つづく——。
75話 感想レビュー
もっと長く続くかと思っていたのですが、ボートレースはあっという間に終わりを迎えました。マイがどんどん積極的になっていて、ボートが転覆してエッチどころではないにもかかわらず、海の中から武田のアソコを求めて自分から触りにいくという始末。とんでもない性欲の化け物がいたものです。美和子2号となっても可笑しくありません。
川谷は未だに何かを仕掛けてくる様子はなく、武田のことは本気で応援しているみたいなので友達想いの良い奴に変わりないのですが……。武田も沙織を思い出して、マイとの行為は中断する気がします。