漫画『ギルティサークル』55話のネタバレと筆者の感想をまとめたページです。その他の記事は『ギルティサークルまとめ』から閲覧できます。
55話 前回おさらい
前回の54話では、星見という彼女ができたばかりの沢屋に保奈美が突然キス。沢屋は保奈美が処女を捨てようとしているのではないかと考え、身体を引き離します。ところが沢屋のことが好きになったらしい保奈美は、彼を押し倒し本気で処女を卒業しようとしていました。しかしながら、そこに2年生の男子が現れたことで行為は中断。2人は慌てて押し入れに入りました。
これで安心……かと思いきや、押し入れの狭い場所を利用して再び保奈美は沢屋にキスをし始めます。沢屋もアソコがみるみる大きくなってしまい、保奈美に触られることに。
そんな中、部屋にいた男子2人が押し入れに誰かがいることに気付きます。沢屋は彼らを追い払うべく、保奈美の胸を揉み、まだ足りたいと思ったのか自分の股間を彼女の股間に擦りつけました。2人の様子が見えていない人にとっては、普通にセ〇クスしているように勘違いするはずです。
55話 本編ネタバレ
先輩たちを追い払う演技のつもりが、沢屋は完全に快楽のスイッチが入ってしまいます。保奈美の乳首を吸ったりいじったり、彼女のアソコを下着越しに触ったり。自分には星見という彼女がいると分かっていながらも、快楽には勝てない様子。
沢屋たちのその後の動向が気になる中、場面は切り替わり伊吹へ。サークルの先輩たちに彼女が一度もできたことがないと照れくさく告白すると、童貞であることを見抜かれました。そして建物内で、新歓合宿に誘ったぽっちゃり系の女子・水島 茜とばったり遭遇。
以前よりか、水島は痩せており、たどたどしかった性格とは打って変わって明るくなっています。外のベンチで伊吹は水島と話していますが、彼女の豊満な胸とお尻に想像を膨らませてアソコがギンギンに。
挙句の果てには寄りかかられたことで自分の腕に彼女の胸があたり、想像以上の柔らかさに興奮し切っています。我慢できなくなったのか、伊吹は水島の肩を押さえて名前を呼び、そのまま彼女に口づけ——次回へ続きます。
55話 感想レビュー
55話は54話の続きだった沢屋と保奈美、そしてここで挟んできたかと伊吹が登場しました。沢屋と保奈美の押し入れでの密閉された空間のエッチシーンはてんこ盛り。毎度のことですが、やはりそこら中に海苔が!いずれ発売されるであろう単行本でのりなしを楽しむしかありませんね。
とはいえ、沢屋と保奈美がその後どうなったのかといった点や伊吹と水島がこのまま大人なシーンに発展することになるのか、どちらも先が気になる終わり方をしていました。恐らく次の56話では伊吹と水島の様子から描かれるのかな? なんにせよ、人気爆上がり中の武田の登場が待ち遠しいです。