漫画『ギルティサークル』57話のネタバレと筆者の感想をまとめたページです。その他の記事は『ギルティサークルまとめ』から閲覧できます。
57話 前回おさらい
伊吹はふくよかな体型をした水島に興奮し、舌を入れたり胸を揉んだり初めての経験をたくさんしました。しかしそれだけにとどまらず、彼女に息子を触られてしまい抑えが利かなくなる伊吹。
最終的には生の胸を触り、下着越しですが大事な部分にまで触れました。このまま本番に至ってようやく男になれるか……といったところまでが、56話で描かれた伊吹と水島のシーンでした。
後半は多くの読者がお待ちかねの人物・武田が登場。宿泊先の建物の外で1人煙草を吸っています。するとそこに川谷が現れ、武田には沙織という彼女がいるから今酔っ払っている1年生女子とヤるのはお預けだなと言います。
川谷の言葉に肯定する武田でしたが、どこか星見と雰囲気の似た女子・マイを見て大きな状態に。マイに接触しました——。
57話 本編ネタバレ
一発ヤろうと武田はマイに近づき、コミュニケーションを取る中で彼女の胸を触り出します。そして触っただけでアンダーバストが75、Dカップであることを良い当てました。
武田には女性の胸を触るだけでカップ数が分かる能力があるようです。控えめな性格なマイに、無理やりモノを突っ込んで喘がせてぇと相変わらずな武田。しかし折角の合宿だからと、林という男子生徒にアイコンタクトを送って山手線ゲームを始めさせます。
その場にいた女子と2~3年の男子が参加。最初は普通の山手線ゲームとなんら変わりありませんでしたが、再度武田が林にアイコンタクトで合図し、イカサマを仕掛けました。
お題は男性なら嬉しい内容である一方、マイを含めた女子には答えづらいものばかりです。武田はアメとムチでマイを自身に引き込もうとしています。
さらにゲームに負け続けて下着姿となった彼女が酔っ払っているのを良いことに、ブラジャーを外した挙句、いやらしい笑みを浮かべて彼女の胸をいじり始めました。
息子をギンギンにさせ、布団に行こうと誘います。つづく——。
57話 感想レビュー
あの~なんだろう、沙織という彼女がいるのに浮気するのは止めてもらって良いですか?と、言いたくなるような、しかしこのクズ具合が武田だから良いと再認識させられる回でした。
とはいえ、本作の方向性が千鶴の失踪原因を突き止めることから逸脱しているのは否めません。もう武田が主人公でもいいんじゃないかな笑 女性の胸を揉むだけでカップ数を当てられるというわけの分からない能力があるのも判明しましたし。筆者は本作をコメディ作品として楽しんでいます。
ただ、揉むだけでサイズを言い当てられるのは、武田の女性経験が豊富であることが分かった描写だったように感じました。次回はいよいよ、マイとのベッドシーンに突入するのか。はたまた中断せざるを得ない展開が待ち受けているのか。何が起きても可笑しくなさそうです。