【ギルティサークル】6巻の内容ネタバレと感想

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6巻 本編ネタバレ

ガラの悪い集団?

星見を陥れた牧村。今回の夏合宿に参加しており沢屋に近づき、本人は反省していると謝ります。そして仲良くなりたいと口にする彼女に、構わないよと答える沢屋です。合宿中に一緒に遊ぼうねと返されて別れますが、本当に反省しているのだろうか……。

沢屋は引き続き千鶴が失踪した事件について情報を得るべく、ゼミ合宿をやっているという宿舎に訪れます。そこで沢屋大好き美和子と、変態教授の柿山に遭遇。美和子が去って行った後、教授に2年前の事件について聞きます。誰かは分からないものの、ガラの悪い集団が走って誰かを追い掛けていたそうです。

いちゃいちゃしまくるメンバー

沢屋が保養所に戻ると、秋月に名前を呼ばれて大部屋の布団にダイブ。興奮し切った彼女に襲われそうになりますがサークルの先輩たちの声が聞こえてきたため、2人は慌てて押し入れに隠れます。部屋に先輩がいると分かっていながらも積極的に迫って来る秋月への性欲を抑えられず、そのまま沢屋は彼女といちゃいちゃし始めました。

場面は沢屋と同級生の伊吹のシーンへ。童貞であることを先輩にからかわれ罰ゲームとして大道芸をさせられます。罰ゲームの最中、水島がいることに気付く伊吹。しばらく経ってから外のベンチに座り、我慢できなくなって彼女とイチャイチャし始めます。もみもみ。

沙織という彼女がいながら……

武田がバルコニーで煙草を吸っていたら、そこに川谷が現れました。話題は武田と付き合っている沙織。彼が女性と真剣に付き合うなんて珍しいらしいのですが、曰く自分の言うことを聞かないところが気に入ったようです。

しかしここで川谷が余計なことを口にし、大広間で騒ぐメンバーの中にいるマイという女の子に武田は目を付けます。沙織がいながらアソコをギンギンにさせて本番に至りそうになりますが、直前で沙織から電話が掛かってきたことで我に返りました。どうやら武田が事前に夜になったら電話をするよう彼女に伝えていたみたいです。

6巻 感想レビュー

6巻のいちゃいちゃシーンは沢屋と秋月、伊吹と水島、武田とマイ、新幹事長の林と秋月がメインとなっています。とくに合宿1日目の武田とマイのシーンは武田好きの読者は必見です。あのクズの武田が快楽より沙織への愛のほうが上だと証明したと言えます。電話がかかってくるタイミングがもう少し遅ければ、確実にマイとヤっていたのは間違いありませんが。

2日目に開催された肝試しイベントでは、林が秋月に手でしごかせる場面も見どころです。やはり白石同様にユーフォリアの幹事長となる人物は碌な奴がいません。ちなみに巻末のおまけ漫画は、人気投票でもランクインした秋月が合宿前に沢屋のことを妄想しながら自慰行為する内容です。

6巻 作者ツイッター

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