【十字架のろくにん】116話の確定ネタバレと感想

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116話 前回あらすじ

革命倶楽部の研究者の安堂とその側近の来栖は、中学時代からの幼馴染であることが発覚。さらに流石は弱い者をいたぶることが大好きな安堂の古き友というべきか、来栖にも猟奇殺人の趣味があることが分かりました。革命島の施設の隠し部屋に、これまで殺害してきた多くの女性の手が飾られています。

漆間はどこか様子のおかしかった麗央が姿を見せなくなったことに対して心配しており、そんなときに自室の扉を叩かれたことから彼女かと思って扉を開けますが、扉の前に立っていたのは安堂でした。

116話 本編ネタバレ

2人瞬殺、そして

安堂の登場に驚く漆間ですが、部屋に入って来た革命戦士3人のうちの2人を瞬殺。しかし後ろから安堂に動きを封じられたうえに首に薬を打たれて眠ってしまいます。このタイミングで漆間の元に安堂がやってくることになったのは、やはり疑いを持っていた来栖によるもの。2人の関係は知らなかったみたいですが、話したときの漆間の目がやばかったため安堂に報告を入れていたようです。

漆間俊がいない

日が昇り、いつもと同じく畑仕事をする参加者たち。川奈は姿を見せない漆間を探しており、気になって近づいてきた花岡にそのことを話そうとします。すると中村がお話がありますと言い、漆間が合宿から抜け出そうとしたために拘束した旨を皆に報告。参加者の気を引き締めるべく、3日後に漆間を公開処刑するとのこと。川奈と花岡は協力して、漆間を助け出すことを決意します。

アアアうァあ!!

革命島には牢獄があるようで、その中では牢に入れられた人たちが発狂しています。薬物依存症なのかと疑っても良いほどに。漆間は通路の先にある部屋におり、木製の手枷を両腕に嵌められて宙に吊るされた状態となっています。つづく——。

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