1064話 発売日いつ？
漫画『ONE PIECE』1064話は2022年10月24日（月）に発売の週刊少年ジャンプ47号に掲載されています。
1064話 本編ネタバレ
| ネタバレ① | ローvsティーチ |
| ネタバレ② | プリンとサカズキ |
| ネタバレ③ | 年齢が変化するルフィたち |
| ネタバレ④ | バーソロミュー・くまの過去 |
| ネタバレ⑤ | 船番のゾロとブルック |
| ネタバレ⑥ | 研究層にやってきた一味 |
| ネタバレ⑦ | PUNK01シャカとドラゴン |
| ネタバレ⑧ | 次回は休載 |
ネタバレ①：ローvsティーチ
1063話に引き続き、ハートの海賊団と黒ひげ海賊団のシーンから。今回はローとティーチの戦闘シーンが描かれています。
ティーチはローに近づきグラグラの実を発動しますが、覚醒技の1つであるR・ROOMをローは発動し、攻撃の大半の衝撃をROOM内に留めます。島にいる仲間たちにも震動が伝わっているものの、大きな被害はありません。
ローの覚醒技を把握していないティーチは、K・ROOMを発動したローのショックヴィレをもろに受けます。ビッグ・マムですら血を吐かせるほどの威力だったため、ヤミヤミの実の影響でティーチは相当なダメージを負ったはずです。
ネタバレ②：プリンとサカズキ
ローとティーチが争っている一方で、場面は黒ひげ海賊団の船内へ。そこには牢屋に閉じ込められたプリンがいました。以前と違い、第三の目が真の開眼をしている？様子です。
また、今回のハートの海賊団と黒ひげ海賊団の衝突についてはすでにサカズキの耳に届いており、両者の決着が着くまで待機しています。
ネタバレ③：年齢が変化するルフィら
ルフィたちを襲ったパシフィスタは制止していますが、自分の父親を攻撃しようとしたボニーは怒り自分も含め能力を使用して4人とも年齢が変化します。
ルフィは70歳のジジイ、チョッパーもよぼよぼ状態。ボニーとジンベエは幼くなっています。ただ、その後にすぐ本来の姿に戻っている4人です。
ネタバレ④：バーソロミュー・くまの過去
ジンベエが自分の知る得るバーソロミュー・くまという人物の過去について口にします。くまは改造人間や七武海になる前、元ソルベ王国の国王だったことはすでに明かされていますが、当時は“悪い国王”として知られていた模様。
国民に国を追われ海賊となり、革命軍に加入。後に海軍に捕まり終身刑を言い渡されたようです。娘であるボニーは父親のくまは暴君でもなく世界政府を嫌っていたことから、協力するはずもないと言います。どうやらくまは特殊な種族でもあるらしいです。
ネタバレ⑤：船番のゾロとブルック
リリスと接触したサニー号にいる一味は、エッグヘッド島の雲の上にある研究層に向かいます。しかしゾロとブルックは自分から船番をすると言い出し、2人は船に残ることに。
ネタバレ⑥：研究層にやってきた一味
ゾロとブルックを残し、ナミ・サンジ・ウソップ・ロビン・フランキーの5人はリリスと研究層に到着。雲の上にある場所のため地面は雲でできており、ウソップたちは空島を懐かしんでいます。そして島に合った衣装に着替えます。
ネタバレ⑦：PUNK01シャカとドラゴン
研究層の施設内にいると思われる仮面姿のPUNK01「シャカ」が電伝虫を通じて革命軍のドラゴンと会話しています。私はもうすぐ死ぬだろうと口にし、通話相手の人物に冗談はやめろと言われています。
ネタバレ⑧：次回は休載
次回は休載のため、1065話は週刊少年ジャンプ49号に掲載される予定です。
1064話 感想レビュー
扉絵にクザンこと青キジの姿
今回の扉絵にはヴァン・オーガーと青キジがプリンを攫おうとする場面が描かれています。まさかここで青キジが黒ひげ海賊団の仲間になっていることが判明するとは意外でした。
何気にパンクハザードでスモーカーがドフラミングに殺されそうになったシーン以来の登場です。完全な悪になったとは個人的に考えていないため、何かしらの目的があって現状は黒ひげ海賊団にいるのでしょう。
プリンが攫われた理由
第三の目が真の開眼をしている？プリンですが、攫われた理由は歴史の本文（ポーネグリフ）の解読にあることが分かります。歴史の本文（ポーネグリフ）を黒ひげ海賊団が狙っていることから、説得力が増します。
革命軍とつながっているシャカ
政府に雇われているベガパンクのサテライトの1人、PUNK01のシャカが革命軍のドラゴンとつながっている点も気になるところ。自分はもうすぐ死ぬと発言しているのは、すでに政府に消されることを把握しているからかもしれません。
ルッチたちが島に向かっているため、シャカの台詞はCP-0に始末されることを指しているのだと予想でき、そうなると麦わらの一味に守ってもらう展開がやはり自然な気がします。