すずめの戸締まり|岩戸鈴芽がかわいい!声優や身長・由来の神話など

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映画『すずめの戸締まり』岩戸鈴芽の人物像をまとめたページです。その他の記事は『すずめの戸締まりまとめ』から閲覧できます。

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岩戸鈴芽の人物像

項目プロフィール詳細
読み方いわとすずめ
生年月日非公開
性別女性
年齢17歳(高校2年生)
身長推定160~165cm
声優原菜乃花、三浦あかり(幼少期)

概要

岩戸鈴芽は映画『すずめの戸締まり』に登場するキャラクター。主人公兼ヒロイン。宮崎県日南市にある静かな港町に叔母のと2人で暮らす17歳の高校2年生です。母親の名前は岩戸椿芽

ある日、自転車で学校へ向かう途中の坂道で草太と運命的な出会いを果たしたことをきっかけに、後ろ戸の開いた土地の扉を閉めるべく彼と2人で日本各地を回る旅に出ることになります。

いつも幼い自分が草木の生い茂る広大な廃墟を彷徨いながら母親を探すも、母親と思わしき長髪の白いワンピースを着た女性を発見したと思ったら、そこで目が覚めてしまう夢を繰り返し見ています。

旅の途中で出会った千果との会話から、まだ一度も男性とお付き合いをした経験がないことが判明しているため、鈴芽が可愛いと感じ付き合ってみたいと思っていた男子諸君にチャンス到来です。あ、でもすでに鈴芽には好きな異性が……。

容姿

肩下まで伸びた長髪を普段は後ろで縛るポニーテールのスタイル。左分けの前髪を赤色のヘアピンとオレンジ色のヘアピンで留めており、左手には組紐らしきブレスレットをつけています。高校2年生の女子にしては身長は高めで、他の同級生より大人びた印象です。

性格

楽観的で行動力のある性格の持ち主。大人ですら躊躇しそうな場面でも使命感の強さから臆することなく全力で取り組んでいます。一方、恋愛面での経験は皆無のため、異性からのアプローチや予想外の出来事には奥手。終盤ではダイジンのことを「お前」と呼んでおり、口の悪さがときどき目立ちます。

岩戸鈴芽の声優

CVは女優の原菜乃花。応募総数1,700人を超えるオーディションに参加した人たちの中から選ばれ、アニメーション映画での出演は初です。幼少期の鈴芽のCVは主に人気作品の舞台やCMで活躍中の三浦あかりが担当しています。

岩戸鈴芽の家族

岩戸椿芽

鈴芽の母親。2011年3月11日に起きた東日本大震災以降、鈴芽の元に戻ってくることはなかったため、災害に巻き込まれて亡くなったと考えられています。生前の職業は看護師。手先が器用で、料理や工作などが得意です。鈴芽の4歳の誕生日にお手製の椅子をプレゼントします。

岩戸環

鈴芽の叔母。椿芽の妹です。姉の椿芽がいなくなった際に姪の鈴芽を引き取り今に至るまで1人で彼女を育ててきました。

過保護な一面があり、鈴芽が家を出ていった際は心配のあまり大量のメッセージと長文のメッセージを送り、鈴芽を連れて帰るため東京まで追ってきます。職場の同僚であるから好意を抱かれているものの、環が彼の好意に気付いているかは定かではありません。

父親

生死不明。鈴芽が幼少期の頃、椿芽に椅子をプレゼントしてもらっていた場面ですら登場していません。鈴芽が4歳を迎えるまでに離婚していた可能性と、亡くなっていた可能性のどちらかであると考えられます。

岩戸鈴芽の由来

入場特典のパンフレット「新海誠本」にて、日本神話に登場する女神・アメノウズメノミコト(天鈿女命)から直接インスピレーションを受けたと新海誠監督は語っています。

岩戸鈴芽の行動

冒頭

鈴芽がよく見る夢から物語は始まります。夢の中には彼女の母親らしき白いワンピースを着た女性が登場しますが、本当に母親であるかこの段階では曖昧な状態です。物語の最後に正体が明かされます。

宮崎県

夢から目覚めた鈴芽は、登校中の坂道で下から歩いてくる草太に一目惚れ。廃墟を探していると言う草太を見送り同級生の絢と学校へ向かおうとするも、草太が気になり引き返して廃墟の温泉街へ。

廃ホテルの中庭にぽつんと佇む扉に近づき、そこで要石(ダイジン)を興味本位で抜いてしまいます。この鈴芽の行動がこれから起きる騒動の全ての発端です。

結局草太を見つけられず学校へ戻った鈴芽でしたが、今朝探索した廃墟のある山からミミズが出ていることに気付き、慌てて学校を飛び出します。廃墟に着いた鈴芽は草太と再会し、彼と協力してなんとか後ろ戸を閉じることに成功しました。

それから応急措置をすべく怪我を負った草太を自宅へ上げる鈴芽。窓に現れたダイジンに餌をあげるものの草太が椅子に変えられてしまい、外に出ていった2人を追い掛けてフェリーに乗り込み四国へ向かいます。

愛媛県

愛媛県に辿り着いた鈴芽は、椅子に変えられた草太とSNSを頼りにダイジンを追って山を登っていきます。途中でバイクに乗ってやってきた同級生の千果と出会い少し休憩。

雑談をしている最中に橋の向こう側にある山からミミズが出てきていることに気付いて千果に途中まで送ってもらいます。千果の母校でもある中学校に到着するとダイジンも姿を見せますが、ミミズが地面に倒れ込む前に後ろ戸を閉めることができた鈴芽です。

その後、待ってくれていた千果の家族が経営する民宿に泊めてもらいます。そして翌朝、寝起きの悪い人はキスしたら起きるという話題になり、半信半疑ながらも寝起きの悪い草太に鈴芽は顔を近づけます。しかし直前で草太が目を覚ましキスはお預け。

兵庫県

千果に泊めてもらったお礼をして別れた後、鈴芽は草太とダイジンを追いヒッチハイクで車を捕まえて神戸に向かおうとします。途中から天候が悪化し雨が降ってきたためバス停で雨宿りすることを余儀なくされますが、ルミの車に乗せてもらって神戸に到着。

ルミが自身で経営するスナックの開店準備をする間、鈴芽は彼女の子供である双子の花と空の面倒を見ることになりました。双子のやんちゃっぷりについていくのがやっとな鈴芽がこのとき抱いた感想は「私、子供って無理かも……」です。

花と空が眠りにつくと、今度はお店の手伝いをしてほしいとルミにお願いされます。アルバイト経験が一度もない鈴芽ですが、お客の中にしれっとダイジンが紛れていることに気付き、そのまま外へ逃げていくダイジンを追って後ろ戸のある廃墟の遊園地に向かいます。

観覧車のゴンドラの1つから出ているミミズを封じようとするも、観覧車が動き始めて上手くいかず扉の向こうにある常世の景色に惑わされてしまい危うく観覧車から落ちそうな状況に。

草太が助けに来てくれたことで落ちずに済みミミズを封じることにも成功し、深夜を回ってスナックに戻り、帰りを待ってくれていたルミとアルバイトのアミと3人でご飯を食べて一泊します。

翌日、なかなか起きない草太にキスし、本当に彼が起きてきたことに対して心の中で千果に謝る鈴芽。「今、俺に何かした?」と聞かれても「……べーつに」と答え、キスしたことをはぐらかします。

東京都

ルミに駅まで送ってもらった鈴芽は新幹線で東京へ。到着後、草太の住むアパートへ行き要石に関しての書物を読み漁ります。そこで要石はダイジンの他にもう1つ存在することと、そのもう1つの要石が東京都のどこかにあることを知ります。

しばらくして草太の友人である芹澤がアパートに乗り込んできますが、地震が発生して近くにミミズが見えたため急いで後ろ戸を探しに行きます。ところがミミズが出ている場所を突き止めたは良かったものの、そこは電車用のトンネル。

中に入れば電車に轢かれる可能性が高いことから、鈴芽は躊躇します。そんな中、丁度2つ目の要石が抜けてしまったことでミミズの全身が勢いよくトンネルから出てきてしまい、いつ大震災が起きてもおかしく状況下となりピンチ!

東京上空に上昇するミミズに飛び乗った草太を追って、鈴芽もミミズに飛び乗ります。そして草太に追いつきミミズを止めるため、ダイジンに椅子に変えられたと同時に要石の役割も移っていた草太をミミズに突き刺す決断をする鈴芽です。

ミミズは消滅するものの草太を失ってしまったことから、鈴芽は彼を助けようと草太の祖父であり草太の師匠でもある羊朗に会いに行くことに。入院中の羊朗から、鈴芽自身が入れる唯一の後ろ戸の存在を教えてもらいます。

宮城県

草太のことが心配な芹澤のスポーツカーに乗せてもらい彼と環、そしてダイジンと実家のある宮城へ。途中立ち寄った道の駅で、環と喧嘩をするものの以前より関係が良くなり、2つ目の要石であるザダイジンもついてきます。

実家だった跡地に到着した後は、子供の頃に描いた絵日記を頼りにして、かつて迷い込んだことのある後ろ戸の大まかな場所へ向かい、扉の場所をダイジンに教えてもらいます。

後ろ戸から常世へと入り込んだ鈴芽は、サダイジンがミミズを食い止めている間に要石となった草太の元に急ぎ、彼を地面から引っこ抜きます。最後は2人で協力し、要石に戻ったダイジンとサダイジンをミミズの頭と尻尾に突き刺し、封じることに成功するのでした。

さらに草太が羽織っていた白いロングシャツを着せてもらい、草太のアパートにあった黒いブーツを履き、ポニーテールがほどけ肩下まで伸びたストレートの髪の今の自分の姿が、昔から繰り返し見ていた夢に出てくる人物であることにようやく気付かされます。

ずっと母親だと思っていた白いワンピース姿の女性は、未来の自分だったのです。かつての自分と同じように、何も知らない幼少期の鈴芽に話しかけ、彼女を送り出します。

最後

現世に戻って来た鈴芽は、戸締まりしながら東京に帰ると言う草太が電車に乗っていくところを見送り、芹澤と環と3人で東京に戻ります。

東京に着いてからは、環と2人でルミのスナックや千果の民宿に立ち寄り、来たときと同じくフェリーに乗って宮城に戻りました。そして数か月後の冬の時期、学校に行く途中の坂道を自転車で下っていると、必ず逢いに行くと言っていた草太と再会します。

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