二ノ宮ルミの人物像
概要
鈴芽とは彼女がヒッチハイク中に出会い、目的地が同じだったことから自分の車に乗せて連れて行くことに。やがて託児所が休みになったことが分かったため、代わりに花と空のお世話と自身の経営するスナックの手伝いをお願いします。
年齢は非公開ですが幼い頃から現在に至るまで神戸に住んでいたとしたら、1995年に発生した阪神・淡路大震災を経験している人物の1人です。もしそうだった場合、少なくとも27歳以上ということになります。
容姿
性格
二ノ宮ルミの声優
二ノ宮ルミの家族
二ノ宮花
双子の姉。4歳。可愛らしい見た目に反し、歳相応のやんちゃ娘。
二ノ宮空
双子の弟。4歳。可愛らしい見た目に反し、歳相応のやんちゃ息子。
二ノ宮ルミの由来
神戸市の旧居留地で開催されている祭典「神戸ルミナリエ」と、三ノ宮駅周辺の「二宮商店街」から来ているとされています。
二ノ宮ルミの行動
鈴芽を拾う
雨宿り中の鈴芽を拾う場面で登場します。このとき、双子の花と空を松山で暮らす祖母に会わせてきた帰りでした。偶然にしても鈴芽と同じ愛媛から神戸に向かっており、鈴芽と出会えたのは奇跡的な偶然です。
双子の面倒と店の手伝い
神戸市内のドライブスルーで鈴芽とハンバーガーを食べていた際、急な発病者が出たという理由で託児所に預ける予定だった花と空の面倒を自分で見ないといけなくなります。
そこで鈴芽にスナックの開店準備中、双子の面倒を見てもらうようお願いし、双子が寝付いた後はお客の数がいつもより多いことから、スナックの手伝いもお願いします。
深夜まで待つ
鈴芽が遊園地に出現したミミズを封じるために店を出て行きますが、当然ルミは彼女が出て行った理由に見当もつきません。しかし店が閉まり深夜になってからも鈴芽のことが心配で、ずっと彼女が帰ってくるのを待っていました。
深夜2時を回ってようやく帰ってきた鈴芽とアルバイトのミキの3人でポテトサラダと目玉焼きを乗せた焼うどんを食します。日が昇り新神戸駅で鈴芽を下ろしたルミは、自分の被っていたスポーツキャップをプレゼントして彼女を送り出しました。